テープ起こし(反訳)と言えば、会議からの議事録作成が思い浮かぶ方も多いでしょう。
行政関係から民間まで、さまざまな会議の音声を文字化してきた佐藤編集事務所では、インターネット上からもテープ起こし(反訳)をお受けしております。
目次
会議テープ起こしの料金について
会議と言ってもいろいろある
会議と言っても、様々な種類があります。議会、報告会議、連絡会議、アイデア出し会議、問題発見や解決の会議、コーチング会議、打ち合わせ、各種ミーティングなどなど。
こうした会議の議事録を作成するためには、テープ起こしが必要となります。自治体など公的な機関の方は、会議の文字化を反訳と呼ぶことも多いです(本記事は以下、テープ起こしで統一)。
会議時間は短いもので1時間程度、長いものでは3~4時間に及ぶこともあります。また、1つのテーマについて、何回か続けて会議が行われることも少なくないです。あるいは、定例会議のように定期的に行われる会議もあります。
テープ起こし料金=録音時間×基本料金
どのような会議であれ、テープ起こしの料金計算方法は同じです。録音時間に基本料金を掛けて料金を算出します。
例えば、120分の会議であれば、以下の計算式になります。なお、当事務所のテープ起こし基本料金(標準コース)は音声1分あたり200円(税別)です。
120分×200円=24,000円(税別)
録音時間は1分単位で計算します。端数の秒は切り上げです。例えば、114分46秒の音声でしたら、115分で料金計算することになります。
対象となる時間帯を指定できる
会議によっては、最初の5分は会議と無関係の雑談だったとか、録音開始から3分間は無音だったとか、途中で10分休憩をとったとか、そのようなこともあります。
こうした場合は、テープ起こしする必要がある時間帯を指定できます。その際はなるべく、何分何秒から何分何秒までと具体的にご指定ください。
「会議冒頭の雑談は不要」といった曖昧な指定ですと、作業する側にはどこまで雑談か判断しづらいこともあります。
対象時間を指定した場合は、その時間帯のみが料金計算の対象になります。
会議のテープ起こし依頼方法について
専用の依頼フォームをご利用ください
会議の録音音声を当事務所に依頼する方法について、ご案内いたします。
この記事を読まれている方でしたら、当サイト内にあるご依頼フォームからのお申し込みが便利ですし、手続きも簡単です。
フォームの各項目を順番に記入いただき、最後に送信していただければ発注完了です。不明な箇所がなければ、4~5分もあれば記入できます。
お客様から送られてきた内容を拝見し、担当者から納期や料金などについてご返信いたします。なお、この時点で条件が合わず依頼を見合わせる場合は、料金は発生しませんのでご安心ください。
テープ起こし見積り無料
会議のテープ起こしを頼みたいが、料金がどれくらいになるのか、事前に見積りを出してほしいというご希望もあるでしょう。
そのようなときは、上掲の依頼フォームから申し込むこともできます。
フォームに必要事項を記入し、メッセージ欄に「見積希望」と記して送信していただけましたら、お見積り金額を提示いたします。
依頼フォームは記入事項が多いので、とりあえず見積り金額だけすぐに知りたいという方は、この記事の下にある「簡単!無料!テープ起こし見積り」をご参照ください。こちらは、録音時間、お名前、メールアドレスのみでお申し込みできます。