テープ起こし・文字起こしの録音対象場面として、会議や講演と並んで多いのがインタビューです。そこで本記事では、インタビューのテープ起こし・文字起こしについて、私ども佐藤編集事務所の実績や依頼方法などサービス内容についてご案内します。
インタビュー・聞き取り調査・取材などの音声を文字化
佐藤編集事務所の実績
年間数百本のインタビューを文字化
インタビュー、会議、講演の文字化は、テープ起こし・文字起こしの定番ともいえるものです。実際、私ども佐藤編集事務所でも、これまで非常に多くのインタビュー録音音声を文字化してまいりました。
年間にすると数百本は、全国のお客様からインタビューのテープ起こし・文字起こしをお受けしております。
インタビューの種類と内容
インタビューは大別すると、情報収集のために行われる場合と、評価のために行われる場合があります。いずれもテープ起こし・文字起こしの対象となりますが、当事務所では雑誌取材や研究調査など情報収集のためのインタビューのほうが多いです。
この記事ではインタビューと一括りにしていますが、実際にお客様から依頼いただく音声内容には、メディアが行う雑誌等の取材、大学が研究で行う聞き取り調査、行政が行うアンケート調査などのほか、近年はパワハラ・セクハラのヒアリングなど、その内容は多岐にわたっています。
オンラインでのインタビューについて
Zoomインタビューが急増
皆さまご承知のとおり、新型コロナウイルス流行は社会の様々な分野に対して、非常に大きな影響を及ぼしました。
テープ起こし・文字起こしの分野においても例外ではなく、かつては対面で行われたインタビューが大半だったものが、ZoomやSkype等を使用してオンラインで行われた録音が急増しました。
オンライン録音も文字化は可能
もちろん、Zoomなどを利用しオンラインで録音(または録画)されたインタビューであっても、テープ起こし・文字起こしはリアルでの録音案件と変わらず文字化できます。
また、料金・納期等のサービス内容も従来と変わりませんので、安心してご依頼ください。
(追記:現時点で新型コロナはだいぶ落ち着いてきましたが、オンラインのインタビューは一時より減少しているものの、一定数は今もあり確実に定着しているようです)
インタビューのテープ起こしを依頼するには
30年以上の実績がある専門業者
私どもテープ起こし・文字起こし専門の佐藤編集事務所は、インタビューはじめ多くの音声の文字化に、30年以上の実績がある専門業者になります。
お客様は全国の大学、企業、公的機関、各種団体など、幅広い分野からテープ起こし・文字起こしを承っております。上述したとおりインタビューといってもその内容は様々ですが、あらゆるタイプのインタビューを文字化してまいりました。
テープ起こしサービスのご案内
インタビューのテープ起こし・文字起こしを佐藤編集事務所に依頼される場合は、当サイトに設置のお申込みフォームからご発注ください。見積もりもこちらのフォームから頼むことができます。
依頼の前に、当事務所のテープ起こし・文字起こしサービスについて、もっとくわしくお知りになりたいという方は、下記のページをご覧ください。コース・起こし方、発注から納品までの流れ、料金・納期、見積もり、依頼方法など、テープ起こし・文字起こしサービスの内容がくわしくわかります。
また、本ページの下記にも、テープ起こし・文字起こしの発注および無料見積のご案内を掲載しております。こちらからも、佐藤編集事務所へのお申込みができますので、お急ぎの方はご参照のうえ、ご利用ください。
まとめ
テープ起こし・文字起こしの音源として、インタビューは会議や講演と並んで、非常に依頼が多い音声になります。
インタビューの目的は、情報収集と評価の2つに大別されます。テープ起こし・文字起こしの対象となるのは、情報収集のためのインタビューが多いです。
録音した音声に登場するインタビュー対象は、政治家、学者、研究者、医療従事者、学生、CEO、経営幹部、社員、スポーツ選手、文化人、芸能人など、非常に幅広いです。
佐藤編集事務所にテープ起こし・文字起こしを発注するには、サイトのお申込みフォームからお願いします。見積もりもこちらから依頼することができます。
業者・専門分野・実績に関連する記事
佐藤編集事務所のテープ起こし・文字起こしについて、業者・専門分野・実績に関連する記事をご案内いたします。