テープ起こし(文字起こし)の受注実績 | 佐藤編集事務所

佐藤編集事務所のテープ起こし・文字起こし実績

佐藤編集事務所「4つの強み」の1つ目は、「受注実績」になります。

テープ起こし・文字起こしに30年以上の実績がある佐藤編集事務所は、録音音声の文字化を行う専門オフィスです。現在も、年間数百本の案件を、プロのライターが1件1件ていねいに文字へと起こしております。

顧客は北海道から沖縄まで、日本全国にいらっしゃいます。特に、札幌市、仙台市、横浜市、東京23区、名古屋市、大阪市、福岡市などの大都市は、テープ起こしのご利用が多くあります。

いまや全国津々浦々までテープ起こしサービスをご提供しておりますが、業務は受注から納品までパソコンとインターネットで完結できます。ですから、お客様がどこにいらしても同一のサービスをご提供することが可能です。

【佐藤編集事務所の実績】おもな取引先と音声内容

【実績】おもな取引先

佐藤編集事務所がこれまでお受けしてきましたテープ起こし・文字起こし業務のおもな取引先は、以下のとおりです。

おもな取引先
■政治・行政関連
官公庁、地方自治体、公益法人、公的団体、NPO、NGO、など
■学術関係
大学院、大学、研究所、学会事務局、など
■医療関連
研究所、医療系学校、病院、歯科医院、介護施設、社会福祉協議会、など
■出版・メディア関連
出版社、編集プロダクション、広告代理店、広告制作会社、番組制作会社、など
■IT関連
IT企業、WEB関連広告代理店、電子書籍制作会社、など
■一般企業
出版・広告のほか、流通、サービス、通信販売、通信教育、医療、製造、建設、コンサル企業、など
■その他
各種民間団体、宗教法人、個人事業主、研究者、編集者、ライター、士業、一般個人、など

【実績】おもな音声内容

テープ起こし・文字起こしの対象となる録音音声のおもな内容は、以下のとおりです。

おもな音声内容
■政治・行政関連
地方議会、自治体会議、教育委員会会議、住民対象説明会、大臣挨拶・講演、議員挨拶・講演、首長挨拶・講演、など
■学術関連
学会会議、学会講演、研究発表、セミナー、シンポジウム、パネルディスカッション、ワークショップ、講演、講義、大学研究者の講演・インタビュー、学内会議、オーラルヒストリーのインタビュー、など
■医療関連
病院内会議、医療講演会、健康フォーラム、治験報告、医師の講演・インタビュー、歯科医師の講演・インタビュー、看護師の講演・インタビュー、医療・福祉・介護関係者の講演・インタビュー、医療系学生インタビュー、患者インタビュー、など
■出版・メディア関連
書籍・雑誌・各種印刷物・デジタルコンテンツ作成を目的とする、インタビュー・対談・座談会、出版社幹部の講演・インタビュー、編集者の講演・インタビュー、など
■ IT関連
IT関連講演、IT企業幹部の講演・インタビュー、IT企業社員のインタビュー、IT企業社員研修、パソコン講座、など
■一般企業
企業主催の講演・セミナー、社内会議、WEB会議、経営幹部の講演・インタビュー、社員インタビュー、朝礼、社員カウンセリング、社内トラブル事情聴取、社史インタビュー、接客ロールプレイング、グループインタビュー、ユーザー会議、など
■芸能・スポーツ
文化人・歌手・アイドル・スポーツ選手の講演・インタビュー、テレビ・ラジオ番組、など
■宗教関連
宗教団体会議、法話、説教、宗教関係者の講演、信者インタビュー、など

当事務所の実績が豊富な分野

30年以上の実績があります

佐藤編集事務所はテープ起こし・文字起こしに30年以上の実績がある専門業者になります。

開業当初からしばらくは、東京や千葉を中心とする関東地方の限られたお客様が多かったです。現在では上記一覧表のとおり、あらゆる分野・業界から、さまざまな内容の音声が当事務所に寄せられ、テープ起こし・文字起こしを行っております。

オンラインで録音された案件の実績が急増

また近年は、新型コロナウイルスの流行がきっかけとなり、Zoomなどを利用してweb上での会議・インタビュー・座談会などの開催がふえてきました。

それにともない、こうしたオンラインで録音または録画されたデータから文字化する案件について、当事務所でも受注実績がだいぶ増えてきました。

医療、出版関係の実績が豊富な理由

お客様からテープ起こし・文字起こしのご依頼が多い分野として、医療関係や出版関係の案件は、他業者に比べると割合が多いと思われます。

というのも、もともと当事務所は医療・看護・歯科・健康関連を中心とする書籍・雑誌・デジタルコンテンツの編集に、長年携わってきたためです。

これら分野にくわしい専門ライターも在籍しておりますので、テープ起こし・文字起こしのご用命がありましたら、いつでもお声掛けください。

発注元は大学からが多い

これは当事務所に限った特徴とはいえないかもしれませんが、テープ起こし・文字起こしの発注元としては、大学(大学院含む)からの依頼が多いです。

内容は、大半が学術・研究に関連するものになります。ちなみに、科研費の対象となる案件のテープ起こし・文字起こしもお受けしております。

そのほか、学内の会議、学生へのインタビュー、また近年はパワハラ関連の聴取などもふえてきた印象があります。

個人事業主・士業からの受注実績も増加傾向

当事務所のテープ起こし・文字起こしサービスは、お客様のほとんどが大学、企業など法人になります。

しかし数年前から個人事業主や士業からのご依頼がふえてきています。目的としては、マーケティングツールやデジタルコンテンツの作成など、集客やビジネスへの活用をされているようです。

まとめ

佐藤編集事務所では、様々な業界・分野からテープ起こし・文字起こしの受注実績があります。具体的な取引先の業界・分野としては、行政、学術・研究医療看護出版、ITなど多岐にわたります。とくに大学や出版社などからの受注実績は開業当初から多いです。

音声内容も非常に様々ですが、おもなものとしては、会議インタビュー、対談、座談会、講演などがあります。

また、新型コロナウイルス流行があってからの傾向として、リアルの録音だけでなく、オンラインで録音・録画された案件の受注実績もふえているのが特徴です。

料金、見積もり、起こし方、納品原稿など、佐藤編集事務所のテープ起こし・文字起こしサービスの詳細は、こちらのページでご覧いただけます。

テープ起こし・文字起こしサービス

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