「テープ起こしをすぐに頼みたい。でも、専門業者に頼むといくら料金がかかるんだろう」
「テープ起こしを発注するのに勤務先の許可がいるので、見積もりを出してほしい」
こうしたテープ起こしの見積りに関するお問い合わせについて、テープ起こし・文字起こし専門オフィスの佐藤編集事務所が、回答および役立つ情報をご案内いたします。
▼当サイトから今すぐ見積りを依頼されたい場合は、下記リンク先ページに設置のフォームからお申し込みいただけます。
【佐藤編集事務所・テープ起こし無料見積】→お申込みフォーム
フォームから見積依頼が届きましたら、当事務所のスタッフが折り返しメールで見積金額をお送りいたします。
佐藤編集事務所は、テープ起こし・文字起こしの専門オフィスです。お見積もりは無料ですので、いつでもお気軽にお問い合せください。
目次
テープ起こし・文字起こしの見積依頼について
テープ起こし・文字起こしの費用っていくらかかるの?
テープ起こし・文字起こし見積もりのご依頼はお気軽に
テープ起こし(文字起こし)を業者に依頼した際に、料金はどれくらいになるのか、見積りを出してほしい。そう希望される方は少なくありません。
というのも、普段テープ起こしサービスを利用されていない方には、料金がどれくらいなのか、なかなか見当がつきづらいものです。
もちろん、大抵のテープ起こし業者のホームページには、料金の案内が掲載されています。
でも、ご依頼者のお手元にある音声について料金がいくらになるかは、自分で計算しなければならなかったり、料金システムが今一つわかりづらかったり、やっぱり心配という方もおられるでしょう。
そのようなときは、テープ起こし(文字起こし)業者に見積もりを、お気軽にご依頼ください。
稟議書に見積もりが必要なことも
また、テープ起こし(文字起こし)を発注されるお客様は、地方自治体、大学、企業、各種団体など、そのほとんどが法人になります。
そのため、勤務先や上司の許可を得る都合上、具体的な金額がわかる見積書が必要になることが多いです。
あるいは稟議書を作成する都合上、詳細な見積金額を知りたい、または稟議書に見積書を添付するということもよくあります。
このように、単に発注前にテープ起こしの料金が知りたいというだけでなく、事務手続上の都合で見積もり(見積書)が必要になる場合もあります。こうした事情はテープ起こし業者も承知していますので、お気軽にお見積もりをご依頼ください。
テープ起こし・文字起こし見積もりの依頼方法
業者のHPから見積依頼するのが簡単
テープ起こし(文字起こし)の見積りを頼むのは、インターネット上からでしたら、手間もかからずとても簡単です。
テープ起こし業者のホームページには、見積りの受付案内を提示している場合が多いですから、そこから申し込めばいいでしょう。
また最近は、ホームページ上ですぐに見積金額が提示されるようになっていることもあります。
ただし、録音時間の区切りが大雑把で、概算で料金が提示されたりするなど、若干アバウトな場合もあるので、そのあたりは納得のうえ、ご利用ください。
通常、テープ起こし・文字起こしの見積もりは無料
なお、テープ起こしの見積もりを業者に頼んだ場合、通常は無料で金額を知らせてくれます。
もちろん、私ども佐藤編集事務所でも見積もりは無料です。当事務所に見積もりを依頼される場合は、こちらのお申込みフォームからお願いいたします。
見積もりを有料で受けているテープ起こし業者はほとんどないと思います。しかし、顔の見えないネットでのやり取りですから、ご心配でしたら依頼の際、念のため確認はされたほうがいいでしょう。
見積もりを頼む際に必要な情報について
正確な録音時間を伝える
テープ起こしの料金は、録音時間から算出する業者が多いです。文字数から計算する業者もありますが、少数派なのでここでは説明を省きます。
さて、録音時間からの料金計算は、録音分数×基本料金で算出されます。録音分数は1分単位で計算することが多いですか、業者によっては10分区切りなどで料金計算するところもあります。
いずれにしろ、録音時間から見積金額を出す場合は、正確な録音時間を業者に伝えることが必要です。
現在は、ICレコーダーなどデジタル録音機器が主流なので、録音時間は秒単位まで表示されますから、正確な録音時間を伝えること自体は難しくないはずです。
録音時間と作業対象時間の違い
録音時間を伝える際に気を付けたいことは、テープ起こし(文字起こし)が必要となる時間帯と録音時間が異なる場合です。
例えば、録音開始から10分間は本題と関係ない雑談をしているので作業不要という場合は、その10分間を除いた録音時間を伝えなければなりません。
作業対象となる時間帯を伝えるときは、「冒頭の雑談は作業不要」といった曖昧な指示はトラブルの元です。
依頼する側にとっては明らかに雑談であっても、初めてその音声を聞く作業者にとっては、雑談かどうか判断できないこともあり得ます。
ですから、作業対象時間を伝えるときは、「〇時間〇分〇秒~〇時間〇分〇秒までの雑談は作業不要」とか「〇時間〇分〇秒~〇時間〇分〇秒までを文字に起こす」とか、具体的に時間を示すことが望ましいです。
カセットテープに録音した場合など、詳しい録音時間が簡単にわからない場合は、おおよその時間でもよいでしょう。ただし、見積金額も概算になります。
見積書が必要なときは
見積書はペーパーかPDFか
業者のホームページなど、インターネット上からテープ起こしの見積依頼をすると、メールまたは業者サイト上で見積金額が提示されます。
しかし、見積金額を単に知らせてくれるだけでなく、押印した正式な見積書が必要なこともあると思います。
見積書は郵送で送る方法と、PDFファイルなどにしてメール添付で送る方法があります。どのような発行形態を望むのか、見積り依頼時にテープ起こし業者に希望を伝えましょう。
なお、業者によって見積書の発行についての対応は異なることもありますので、依頼時に必ず確認してください。
佐藤編集事務所のテープ・文字起こし見積りについて
当ホームページを運営している佐藤編集事務所でも、テープ起こしの見積りをお受けしております。見積りの依頼方法は2通りあります。
依頼フォームから見積りを頼む場合
当ホームページにテープ起こし(文字起こし)のお申込みフォームを設置しております。正式発注のときに利用するフォームですが、見積りのお申し込みにもご利用いただけます。
→今すぐ見積りを頼めるお申込みフォーム
こちらのお申込みフォームから見積りを希望の方は、フォームのメッセージ欄に「見積希望」と書いて送信ください。当事務所で内容を拝見しましたら、見積金額のほか、録音した音声の送付方法、納期、支払などについても、あわせてご返信いたします。
「簡単!無料!テープ起こし見積り」から頼む場合
本ページの下部に「簡単!無料!テープ起こし見積り」のご案内を掲載しております。ここからも見積りを頼むことができます。
こちらは、録音時間、お名前、メールアドレスだけの記入で、簡単に見積り依頼ができます。取り急ぎ、簡単に見積金額だけ知りたいという方、個人で依頼するので個人情報をくわしく記したくないという方は、こちらをご利用ください。
まとめ
- 佐藤編集事務所へのテープ起こし・文字起こし見積もりはお申込みフォームから依頼できる。
- 勤務先の事務手続上の都合で見積もり(見積書)が必要になることも。
- テープ起こし・文字起こし見積もりは業者のHPから依頼する方法が簡単。
- 大抵のテープ起こし・文字起こし業者の見積もりは無料。
- 見積もりを頼むときは正確な録音時間を伝えたほうがよい。
- 見積金額だけでなく紙(またはPDF)の見積書が必要であれば依頼する。
テープ起こし(文字起こし)の料金・支払い・納期に関連する記事
佐藤編集事務所のテープ起こし(文字起こし)について、料金、見積もり、ご請求、お支払方法、納期に関する記事を下記の通りご案内いたします。
- テープ起こし・文字起こしの料金と納期のご案内
- テープ起こし(文字起こし)の見積もりについて
- 佐藤編集事務所のテープ起こし料金・納期早見表
- テープ起こし・文字起こしの料金相場について
- テープ起こし料金のご請求について
- テープ起こし・文字起こし代金は科研費で支払えますか
- テープ起こし代金のお支払方法について
- 逐語起こし・リライト(整文)の料金について
そのほか、テープ起こし(文字起こし)に関する情報は、サイトのHOMEから各ページへのリンクがありますので、そちらからご参照ください。