「録音音声のテープ起こしを頼みたい。でも、業者に頼むといくら料金がかかるんだろう?」
「テープ起こしを発注するのに勤務先の許可がいるので、見積もりを出してほしい」
「動画の文字起こしを依頼したら、費用はどれくらいかかるの?」
こうしたテープ起こし(文字起こし・書き起こし)費用の見積もりに関するお問い合わせについて、専門業者の佐藤編集事務所がご案内いたします。
▼今すぐお見積もりを依頼されたい場合は、下記リンク先ページに設置のフォームからお申し込みいただけます。
フォームから見積依頼が届きましたら、当事務所のスタッフが折り返しメールで見積金額をお送りいたします。
佐藤編集事務所は、テープ起こし・文字起こしの専門オフィスです。お見積もりは無料ですので、いつでもお気軽にお問い合せください。
以下に、より詳細な見積もりに関する情報を掲載しております。お時間に余裕のある方は、こちらもご覧ください。
▼お見積もりについての詳しい説明
目次
テープ起こし・文字起こしの費用っていくらかかるの?
見積もりは無料ですので、ご依頼はお気軽に
テープ起こし(文字起こし)を業者に依頼した際に、料金はどれくらいになるのか、見積もりを出してほしい。そう希望される方は少なくありません。
というのも、普段テープ起こしサービスを利用されていない方には、料金相場がどれくらいなのか、なかなか見当がつきづらいものです。
もちろん、ほとんどのテープ起こし業者のホームページには、料金の案内が掲載されています。でも、ご依頼者のお手元にある音声について料金がいくらになるかは、自分で計算しなければならなかったり、料金システムが今一つわかりづらかったり、やっぱり心配という方もおられるでしょう。
そのようなときは、テープ起こし(文字起こし)業者に見積もりを、お気軽にご依頼ください。
なお、動画データからも文字に起こすことは可能ですので、録画時間がわかれば音声のみのデータと同様にお見積もりをご提示いたします。
テープ起こし・文字起こし見積もりの依頼方法
テープ起こし(文字起こし)の見積もりを頼むのは、インターネット上からでしたら、手間もかからずとても簡単です。だいたいどこの業者でも、テープ起こしの見積もりを頼んだ場合、無料で金額を知らせてくれます。
もちろん、私ども佐藤編集事務所でも料金の見積もりは無料です。当事務所に見積もりを依頼される場合は、こちらのお申込みフォームからお願いいたします。
このほか、見積もりを依頼される際に、知っておいたほうがよい情報について、以下のとおりご説明します。
見積もりを頼む際に必要な情報について
正確な録音時間を伝える
テープ起こし(文字起こし)の料金は、録音時間から算出する業者が多いです。当事務所でも、録音時間をもとに計算しています。文字数から料金計算する業者もありますが、少数派になります。
さて、録音時間からの料金計算は、録音分数×基本料金で算出されます。当事務所では、録音分数は1分単位で計算しています。たとえば、68分の録音時間でしたら、68分×基本料金ということです。
分単位での料金計算になりますので、見積もりをご依頼の際は正確な録音時間をお知らせいただくことが必要になります。
現在は、ICレコーダーなどデジタル録音機器が主流なので、録音時間は秒単位まで表示されますから、正確な録音時間を伝えること自体は難しくないと思います。
録音時間と作業対象時間の違い
録音時間を伝える際に気を付けたいこととしては、テープ起こし(文字起こし)が必要となる時間帯と録音時間が異なる場合です。
例えば、録音開始から10分間は本題と関係ない雑談をしているので作業不要という場合は、その10分間を除いた録音時間をお伝えいただく必要があります。
作業対象となる時間帯を伝えるときは、「冒頭の雑談は作業不要」といった曖昧な指示はトラブルの元です。
依頼する側にとっては明らかに雑談であっても、初めてその音声を聞く作業者にとっては、雑談かどうか判断できないこともあり得ます。
ですから、作業対象時間を伝えるときは、「〇時間〇分〇秒~〇時間〇分〇秒までの雑談は作業不要」とか「〇時間〇分〇秒~〇時間〇分〇秒までを文字に起こす」とか、具体的に時間を示すことが望ましいです。
カセットテープなどアナログ音声で作業対象時間の指定が難しい場合は、おおよその時間帯でもよいですが、わかりやすくお伝えいただけますよう、お願いいたします。
まだ録音が済んでいない案件の見積もりは?
これも実際によくある例ですが、見積もり依頼時にまだ録音が済んでいない場合です。まったく録音が行われていない場合もあれば、複数回の録音があり途中まで何回かは済んでいるなど、いろいろなケースがあります。
まだ録音が済んでいない場合は、予定している録音時間をお伝えいただければ、その時間をもとにお見積もりをご提示することも可能です。ただ、どうしても概算になってしまいますので、その点はご了承ください。
見積書が必要なときは
見積書は書類またはPDFで発行
当事務所では、見積もり金額は原則、メールでお知らせしています。しかし、見積金額をメールではなく、押印した正式な見積書として必要になることもあると思います。
見積書は郵送で送る方法と、PDFファイルにしてメール添付で送る方法があります。どのような発行形態を希望されるか、見積もりご依頼時にお知らせください。お急ぎの場合は、PDFをおすすめします。
簡易版のお見積もりフォームのご案内
「簡単!無料!テープ起こし見積もり」から頼む場合
記事冒頭でもご案内のとおり、当事務所へのお見積もり依頼はお申込みフォームからお願いいたします。
もう1つ、こちらは簡易版になりますが、本ページの下部に「簡単!無料!テープ起こし見積もり」のご案内を掲載しております。ここからも見積もりを頼むことができます。
こちらは、録音時間、お名前、メールアドレスだけの記入で、簡単に見積もり依頼ができます。取り急ぎ、簡単に見積金額だけ知りたいという方はこちらをご利用ください。
ただし、料金計算の詳細、納品、お支払い、音声送付方法など、くわしいサービス内容は記されませんのでご了承ください。
まとめ
- 佐藤編集事務所へのテープ起こし・文字起こし無料見積もりはお申込みフォームから依頼できます。
- 見積もりを頼むときは、分単位の正確な録音時間をお知らせください。
- 作業対象時間に指定がある場合は、なるべく具体的に時間帯をお教えください。
- まだ録音が済んでいない場合は、予定録音時間から概算でお見積もり金額をご提示します。
- 見積金額だけでなく、文書(またはPDF)の見積書が必要な場合にも対応します。
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