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テープ起こし業者を選ぶ3つのポイント

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テープ起こしの業者選び

テープ起こしを専門業者に頼みたい。

でも、日頃からテープ起こしを利用されていない方は、どの業者に依頼すればよいか迷ってしまいがち。

また、業者選択の基準がよくわからないという方もおられるでしょう。そんなときに参考になる情報をご紹介します。

テープ起こしは、自分で行うのと外注のどっちが得?

インタビュー、会議、講演などの録音音声をテープ起こし(文字起こし)する必要が生じたとき、大きく2つの選択肢があります。

自身でテープ起こしを行う場合

1つめは、ご自身や勤務先など自らテープ起こしする方法です。

しかし、テープ起こしの作業は自身でやってみると、思いのほか大変であると実感される方が多いです。時間はかかるし、音声を聞いてひたすら文字に変換していく地味な作業は、かなり根気がいるものです。

テープ起こしを初めて経験した方が、「もう録音30分ぐらい起こしたかなと思って確認してみたら、まだ10分も起こせていなくてガッカリした」といった感想をよく聞きますね。

それでも頑張って通常業務の合間、あるいは残業をしてテープ起こしをしたりします。なかには、若手のスタッフたちが徹夜して起こしたりすることもあるようですが、今まさに問題になっている不当な長時間労働や残業になりかねません。

それでも、自分や勤務先内でテープ起こしを行えば、外注の経費を節約できると考えるかもしれません。

確かに外注費はかかりませんが、テープ起こしは作業時間も長くなりますから、身内で行ってもコストはかかります。

もっと優先度や生産性の高い業務を止めてまで、テープ起こしのような作業を行うのは、経営上も業務上も最適な選択とは言えないでしょう。

外注と内製のどちらがよいかは単純に結論を出せるものではありませんが、テープ起こしに関しては内部で行うメリットは意外と小さいと思われます。

テープ起こしを外注する場合

そこで、2つ目の選択肢である、テープ起こしの外注です。

しかし、テープ起こしの業者は街中で看板を見かけることもないですし、一体どこのあるのかわかりづらいものです。

今はインターネットで検索するといくつか業者がヒットしますので、その中から選べばいいと思われる方が多いでしょう。

でも、何を基準にテープ起こし業者を選べばよいか、今ひとつわかりづらいと感じるかもしれません。

そこで、テープ起こし業者について知っておくと、発注先を決めるときの参考になります。

 テープ起こし業者にはいろいろなルーツがある

テープ起こし(文字起こし)の業者と言ってもいろいろあります。

最初からテープ起こしに特化し、この分野を専門にして始めた業者もありますし、もともとは別の業務を主体にしていたところが多いです。

というのも、テープ起こしというのはゼロからこの分野に新規参入するというより、他の業界や業務での経験やノウハウをもとに参入してくることが多いためです。

翻訳を行っている事業者

例えば、翻訳の業務をしている事業所が、テープ起こしも行うようになったところもあります。

翻訳というのはご存知のとおり、英語を日本語にするなど、ある言語を別の言語へと変換する仕事になります。一方、テープ起こしの業務というのは、録音音声を文字へと変換する作業です。

つまり、翻訳もテープ起こしも、Aという情報をBという情報へと変換していくものであり、業務の本質的な部分では似たところがあります。

また、もっと直接的なニーズとして、英語や中国語など外国語のテープ起こし依頼を受けるなど、翻訳の会社は比較的にこの分野に参入しやすいと言えます。

データ入力を行っている事業者

次に、データ入力の会社も関連業務としてテープ起こしを受注している事業所があります。

音声をテキスト化していくテープ起こしの仕事というのは、作業的には文字の入力が主になるものです。つまりデータ入力していると言ってもいいでしょう。

機械的に文字を入力していく作業という印象から、「テープ起こしって、データ入力のことでしょ?」と言われる方もおられますが、それはそれで正しいと思います。事実、データ入力の会社でテープ起こしも業務範囲に入れているところは結構あります。

ただ、テープ起こしの仕事は文書作成や編集的な能力も必要とされますので、単に文字を打って入力しているだけではない、という意見もあります。

出版・編集を行っている事業者

次に、編集の業務をしている事業者が、テープ起こしを受けている場合もあります。

書籍や雑誌の編集業務においては、インタビュー、対談、座談会、講演などの音声を文字に起こして資料や原稿として使用することは、珍しいことではありません。多かれ少なかれ、本、雑誌、電子書籍、各種印刷物等を制作するうえで、テープ起こしした文字原稿が使われています。

そこで、もともと編集業務の一部として行われてきたテープ起こしを、この部分だけを請け負ったり、あるいは別組織としてテープ起こし会社を設立している業者もあります。

在宅ワーカー・SOHO

また、在宅ワークやSOHOなど、個人でテープ起こしを請け負っているフリーランスのライターもいます。

これは、テープ起こし業者と契約して仕事を請けている方や、在宅ワークを紹介しているサイト等に登録して仕事を得ている方、あるいはテープ起こし業務の実績を積み、独立開業している個人事業主もいます。

 ・テープ起こし業者のルーツまとめ

  •  翻訳を行っている事業所
  • データ入力を行っている事業所
  • 編集を行っている事業所
  • フリーランスで経験を積み開業

 テープ起こし業者を選ぶポイント

テープ起こしの事業所の種類や成り立ちについて前述しました。それでは、実際にテープ起こし業者を選ぶ際のポイントについて説明します。

ポイント1-依頼の目的に合わせて業者を探す

あなたがテープ起こし業者に期待するものはなんでしょうか。

例えば、初めて依頼するので実績のある業者がいいとか、外国語が得意な業者がいいとか、録音時間が大量にあるので入力が速くて正確な業者がいいとか、医学的な内容なので関連分野のテープ起こし経験がある業者がいいとか、いろいろあるでしょう。

このように、発注する側の事情や録音内容から選択するのも一つです。実績や得意分野などがサイトを見てもわかりづらいときは、業者に電話やメールで尋ねてもいいでしょう。

ポイント2-料金・納期で選ぶ

それから、料金や納期もテープ起こし業者を選ぶ際の大切なポイントになってきます。

料金は、それぞれテープ起こし業者によって設定が異なります。どうしても低料金のほうに目がいってしまいがちですが、相場より著しく安い料金を提示している場合は慎重に選んだほうがよいです。

料金が安いから間違いなくクオリティーが低いとは言えないものの、他業者よりだいぶ安く料金設定しているというのは、どこかで無理をしていたり、実績がなかったりするものです。

料金が非常に安いにもかかわらず、納品原稿の品質も高く、顧客サービスも素晴らしい。現実的に考えて、そのような業者に出会う確率は低いと言えるでしょう。

次に、テープ起こしした文書の納期も、業者を選ぶポイントになります。特に急ぎの案件でなければ、依頼時に業者のサイトなどで確認しておけば問題ないと思います。

問題は納品を急いでもらいたいときでしょう。急いで納品して欲しいときは、業者に相談してみたほうがよいです。

ときどき、サイトに掲載している納期の目安を見ただけで、依頼をあきらめてしまわれる方もいらっしゃいます。しかし、サイトには標準的な納期しか載せていないことも多いので、お急ぎのときは希望の納期に対応してくれるか否かを確認したほうがよいでしょう。

その際、業者によっては割増料金になることもありますから、お急ぎの場合はこの点も確認するようにします。

ポイント3-実績を調べる

テープ起こし業者を選ぶ際には、実績も確認するとよいです。リアル社会の実店舗でしたら、立地とか店構えとか店員とかを見ると、なんとなく信頼できそうかどうかわかるものです。しかし、インターネット上の業者サイトを見ても、実店舗ほどはわかりません。

そこで、過去の受注実績や、どのような案件(録音音声)をテープ起こししてきたかを、業者サイトなどで確認してみることをお勧めします。

なかには、実績を掲載してない業者もあります。掲載するほどの実績がない場合は論外ですが、なかにはサイトには載せていない場合もあります。

もし、気に入った業者について実績がわからない場合は、メールなどで尋ねてみるとよいでしょう。

・業者探し-番外編

このほか、近年増加しているビジネス系のマッチングサイトや在宅ワーカーに仕事を発注できるサイトがあります。

対象業務のなかにテープ起こしも見受けられます。ただ、登録しているライターや事業所の実力はピンキリと言われています。

特に、在宅ワーカーなど個人の場合、バイト感覚で責任感やプロ意識が乏しかったりすることもあるようです。うまく使えば便利で役立ちますが、ご利用の際はよく検討のうえ発注されたほうがよいでしょう。

この点に関しては、多年の実績があるテープ起こし業者ですと、古くからのリピーターのお客様も多いですし、クオリティーも安定していて心配なく頼めます。

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