テープ起こし・文字起こしの録音対象場面として、会議や講演と並んで多いのがインタビューです。そこで本記事では、インタビューのテープ起こし・文字起こしについて、私ども佐藤編集事務所の実績や依頼方法などサービス内容についてご案内します。
インタビュー・聞き取り調査・ヒアリングなどの音声を文字化
当事務所のインタビュー文字起こし実績
年間数百本のインタビューを文字化
インタビュー、会議、講演の文字化は、テープ起こし・文字起こしの定番ともいえるものです。実際、私ども佐藤編集事務所でも、これまで非常に多くのインタビュー録音音声を文字化してまいりました。
年間にすると数百本以上、全国のお客様からインタビューのテープ起こし・文字起こしをお受けしております。
ご依頼者は、大学、学校、企業、公共団体、民間団体、士業、自営業、個人など多岐にわたります。
インタビューの種類と内容
インタビューは大別すると、情報収集のために行われる場合と、評価のために行われる場合があります。いずれもテープ起こし・文字起こしの対象となりますが、当事務所では雑誌取材や研究調査など情報収集のためのインタビューのほうが多いです。
この記事ではインタビューと一括りにしていますが、実際にお客様から依頼いただく音声内容は様々です。おもに以下のようなインタビューがあります。
雑誌等のインタビュー
雑誌記事や書籍、あるいは各種印刷物を作成する目的で行われる取材インタビューです。かつては紙の媒体がほとんどでしたが、現在はデジタルコンテンツの取材インタビューも多くなりました。
研究・調査等のインタビュー
大学等が研究目的で行うインタビューや聞き取り調査です。雑誌インタビューなどと比べてあまり一般的な感じはしないかもしれませんが、テープ起こし・文字起こしの依頼案件としては結構多いです。
行政等のインタビュー
行政機関や公的団体等が、住民への調査やアンケートなどを目的に行うインテビューです。
ヒアリング調査
ヒアリングも一種のインタビューといえますが、関係者や調査対象者本人から必要な情報を聞き出す目的で行われます。近年、テープ起こし・文字起こしの案件としては、パワハラやセクハラに関するヒアリング調査もふえています。
オンラインでのインタビューについて
Zoomインタビューが急増
インタビューというと、聞き手と話し手が直接対面して行われる形式が一般的といえます。しかし昨今は、リアルではなくオンラインでのインタビューもふえてきています。
その大きなきっかけとなったのが、皆さまご承知のとおり、新型コロナウイルスの流行です。人と人が密になることが極力避けられ、集会や会議など多人数の集まりはもちろんのこと、1対1など少人数での対話でさえも控えられました。
この流れはテープ起こし・文字起こしの分野においても影響は大きく、かつては対面で行われたインタビューが大半だったものが、ZoomやSkype等を使用してオンラインで行われた録音が急増しました。
その後、新型コロナウイルスは徐々に終息へと向かいましたが、インタビューのすべてがリアルの対面に戻ったかというと、そうはなりませんでした。やはり遠隔地であったり繁忙時にはオンラインの利便性は捨てがたく、現在も一定数はオンラインで行われています。
オンライン録音も文字化は可能
もちろん、Zoomなどを利用しオンラインで録音(または録画)されたインタビューであっても、テープ起こし・文字起こしはリアルでの録音案件と変わらず文字化できます。
また、リアル・オンラインのいずれの録音からでも、当事務所ではテープ起こし・文字起こしの料金・納期等のサービス内容は変わりません。どうぞ安心してご依頼ください。
インタビューのテープ起こしを依頼するには
30年以上の実績がある専門業者
私どもテープ起こし・文字起こし専門の佐藤編集事務所は、インタビューはじめ多くの音声の文字化に、30年以上の実績がある専門業者になります。
お客様は全国の大学、企業、公的機関、各種団体など、幅広い分野からテープ起こし・文字起こしを承っております。上述したとおりインタビューといってもその内容は様々ですが、あらゆるタイプのインタビューを文字化してまいりました。
テープ起こしサービスのご案内
インタビューのテープ起こし・文字起こしを佐藤編集事務所に依頼される場合は、当サイトに設置のお申込みフォームからご発注ください。見積もりもこちらのフォームから頼むことができます。
依頼の前に、当事務所のテープ起こし・文字起こしサービスについて、もっとくわしくお知りになりたいという方は、下記のページをご覧ください。コース・起こし方、発注から納品までの流れ、料金・納期、見積もり、依頼方法など、テープ起こし・文字起こしサービスの内容がくわしくわかります。
また、本ページの下記にも、テープ起こし・文字起こしの発注および無料見積のご案内を掲載しております。こちらからも、佐藤編集事務所へのお申込みができますので、お急ぎの方はご参照のうえ、ご利用ください。
まとめ
テープ起こし・文字起こしの音源として、インタビューは会議や講演と並んで、非常に依頼が多い音声になります。
インタビューの目的は、情報収集と評価の2つに大別されます。テープ起こし・文字起こしの対象となるのは、情報収集のためのインタビューが多いです。
おもなインタビューの種類には、雑誌等のインタビュー、研究・調査のインタビュー、行政等のインタビュー、ヒアリング調査などがあります。
Zoomなどオンラインで行われたインタビューからのテープ起こし・文字起こしもお受けしております。
佐藤編集事務所はインタビューに関連するテープ起こし・文字起こしをお受けしている専門業者です。当サイトから今すぐにお申込みできます。