文字起こしを活用してオウンドメディアを作成する企業や士業・個人事業主がふえています。インタビュー、対談、座談会、講演、発表などの音声や動画をテキスト化して、効率よくオウンドメディアをつくりだそう!
オウンドメディアの記事作成が簡単にできる!
質・量ともに充実したオウンドメディアに
文字起こしの新たな活用に注目
講演やインタビューなどの録音音声をテキストに起こして文書にまとめる文字起こし。その対象となる音源は、短くても大抵は1~2時間ぐらいの録音音声になります。
こうした音声を文字に変換すると結構な量になります。当事務所に文字起こしを依頼されたお客様も、納品された文書のページ数を見てこんなにあるのかと驚かれる方もいらっしゃるようです。
この膨大なテキストを見て、これをビジネスなどに活用しようと思うのは当然の発想ともいえます。
オウンドメディア作成が急増中
当事務所に文字起こしを依頼される方の目的は、テキスト化して単に保存・保管しておくためという場合ばかりではありません。
出版社が書籍や雑誌記事を作成するためとか、大学等の研究者が論文作成のためとか、会議の議事録作成のためとか、調査レポートを作成するためとか、目的はさまざまです。
そして、近年増えている文字起こしの活用法が、自社発行の広報誌、小冊子、電子書籍、ホームページなど、オウンドメディアの作成です。
広告の効果が低下するなか、こうした良質なコンテンツを用いたオウンドメディアの作成が、日本でも次第に浸透してきました。
コンテンツマーケティングに
かつては、文字に起こした文書というと、会議の議事録として保存するなど、記録として残しておくことを目的に行われることが多かったです。
そうした用途は今も少なくありませんが、近年はオウンドメディアを作成するなどして、コンテンツマーケティングはじめビジネスなどにより積極的な利用法へと広がっています。
「コンテンツは資産だ」ともいわれています。それにもかかわらず、多くの企業が良質なコンテンツを生むタネとなる、講演、セミナー、インタビュー、対談、会議などの動画や音声を眠らせています。
ぜひ皆さんも、オウンドメディア作成の一助として、文字に起こしたテキストの活用を検討されてみてはいかがでしょうか。
オウンドメディア作りに向いている理由
1時間の話で原稿用紙40~50枚の文字量に
ここで、文字起こしされたテキストについて、もう少し具体的に見てみましょう。
一般的には、人の理想的な話す速さは1分間あたり300字程度といわれています。つまり、1時間の話ならば18,000字になるということです。
実際には早口の人もいれば、ゆっくりと話す人もいますから、1時間の話を文字化すると16,000字~20,000字程度になると考えればよいでしょう。これは400字詰め原稿用紙に換算すると40~50枚ですね。
たった1時間の音声でも文字起こしを行うだけでも、これだけの文章量・情報量になるわけですから、バカになりませんよね。
文字起こししたテキストは宝の山
もちろん、話の内容には不要な箇所もありますし、起こした文章もそのまま使えるわけではないです。そうした点を差し引いても、この膨大な長文テキストを有効に活用しないのはもったいない話です。
特に、専門家の講演やインタビュー、あるいは講習会の講義、研究発表などは、その道のプロである演者が最新情報を盛り込んだり、わかりやすく解説してくれたり、練りに練った内容や構成になっています。
まさに文字起こししたテキストは、宝の山といっても過言ではない貴重なものです。これをオウンドメディアに使わない手はありませんね。
文字起こしを依頼するには
私ども、佐藤編集事務所では、録音音声をテキスト化する文字起こし(テープ起こし・書き起こし)を受付中です。大企業から中小企業、あるいは個人事業主まで、日本全国から数多くの文字起こしをお引き受けしておりますので、安心してお任せください。
音声のテキスト化を通じて、オウンドメディアの作成など、お客様のビジネスや活動の一助になれましたら幸いです。
当サイトでは、文字起こしサービスに関する情報を、以下のとおり掲載しております。もちろん、お申込みフォームから今すぐに発注することもできますので、どうぞご検討ください。
無料見積を急いで頼みたい方はこちら
また、本ページの下には無料お見積りのご案内もあります。録音時間、お名前、メールアドレスをご記入いただければ、すぐにメールでお見積りをご返信いたします。
とり急ぎ、いまお手元のある音声を文字起こしに出した場合の料金を知りたい、これくらいの録音時間の文字起こしを頼みたいので料金の目安が知りたいという方は、ぜひご利用ください。