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講演の録音-5つのポイント | テープ起こし録音場面

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テープ起こし 講演

テープ起こしの対象になることが多い講演の録音音声。

広い会場だったり、雑音が多かったりする講演の録音ですが、どうすれば聞き取りやすい、きれいな音が録れるでしょうか。

本記事では、初心者でも講演の録音を成功させることができる、5つのポイントをご紹介します。

講演のテープ起こしはさまざま活用できます

講演の文字原稿は、紙媒体、電子コンテンツなど応用範囲が広い

テープ起こしに寄せられる音声の中で、録音場面としてとても多いシーンの一つと言えるのが講演です。

インタビュー、会議、そして講演は、テープ起こしの対象となる場面のなかではいずれも代表格と言えます。

大勢の聴衆の前で、あるテーマ(演題)のもとに演者が話をする講演は、テープ起こしをして文字化しておくことで、様々に活用できる貴重な録音音源になります。

単に記録保存用としてテープ起こしされることもありますが、書籍、電子書籍、各種レポート、資料、記事、webコンテンツなど、多種多様な印刷物やデジタルコンテンツを作成する際のベースにすることもできます。

講演のテープ起こしを私どもに頼まれるお客様の中には、「本にしますから」ということで文字化の依頼をされてくることも少なくありません。

余談ですが、自分がテープ起こしでお手伝いした案件が実際に書籍化されて、それを書店で偶然見つけたりするとうれしいものです。なかには、出版された本を贈ってくださるお客様もいらっしゃいます。

講演のテーマは多種多様

テープ起こしの対象になる講演と言ってもテーマは様々で、政治、経済、学術、文化、医療、スポーツ等々、非常に幅広い分野に及びます。

また、一般向けの平易な内容の講演もあれば、学会で行われる専門的な内容の講演もあります。ですから、当然ながら10本の講演音声があれば、10本とも違うものと言えます。

テープ起こし業者にとっても、専門的な内容は文字化するのに手間と時間を要するものです。しかし、よほど特殊な内容でなければ、テープ起こしすること自体は問題ないですから、どうぞ遠慮なくご依頼ください。

講演を録音する際の5つのポイントとは

ライン入力での録音を会場スタッフに頼む

さて、講演の録音を成功させるポイントについて説明します。大きな会場、施設で行われる講演会であれば、その会場施設に常駐の音響関係のスタッフもおられると思います。

ライン入力から直接録った音声はきわめてクリアな音声となりますので、施設のスタッフに頼めるのであればお願いしましょう。

念のため、ここでいうラインとは音響機器間で音声信号を伝送する端子・信号のことで、無料で通話やメールが楽しめるコミュニケーションアプリの「LINE」のことではありません。

なお、会場・施設で録音を頼むと有料のサービスになることもあります。そんなに法外な料金を取られることは通常ないですが、依頼するのであれば確認しておいたほうがいいです。

自分でライン入力録音するときは必ずテストを

ご自身で講演のテープ起こしに使う音声を録音するときは、どうすればよいでしょうか。やはりライン入力から音声を録音できればベストです。

これは、上述の音響スタッフに頼むことをご自身でやるわけですが、ちゃんと録音できているか講演前に必ずテストしてみることをお勧めします。

特にマイクを何本も使用する場合やワイアレスマイクを使用する場合は、気を付けたほうがいいでしょう。音を拾っていない(録音されていない)マイクがあったりします。あまり自信がなければ、無理して自分で行わないほうがいいです。

録音機器で録るときは前方の席で行う

実際にはこの方法が多いと思いますが、講演会場でICレコーダー等の機器を使いご自身で録音する方法です。

客席で録音することが多いですが、耳で聞こえる以上に周囲の雑音が入ったり、スピーカーの音が反響しすぎて割れてしまうことがあります。

また、録音者の手元にある紙の資料や服の擦れる音なども思いのほか大きな音で録音されてしまうので、録音時には気を付けるようにします。

録音する周囲の状況やスピーカーの音を確認できるようなら、録音場所を変えるなどの配慮が必要になります。会場にもよりますが、一般的にはなるべく講演者の近くで、周囲の雑音も少ない前方の席で録音したほうがきれいに録れます。

複数台の機器で録音すると失敗を減らせる

講演を録音する場合、主催者や関係者であることが多いので、参加者に遠慮して会場の一番後ろや条件の悪い場所で録音したりする方もいます。

もちろん参加者ファーストではありますが、録音される方は大事な役目を担当していることを自覚して、なるべく最適な場所を選ぶようにしましょう。

もし、ICレコーダーなどの録音機器を複数台用意できるのであれば、1台は講演者の近くに置き、もう1台は録音者の手元に置くなど、条件の異なる位置で同時に録音すると失敗が少なくなります。

ビデオ撮影しても音声録音は別に行う

また、これもよくあるケースですが、講演をビデオ撮影することがあります。撮影で録音もしているからICレコーダー等での録音はしなくてもいいだろうと判断されたりします。

しかし、ビデオ撮影の録音音声の音質がどの程度になるかはわかりません。また、動画の音声から文字に起こすのは、意外と手間が掛かり作業しづらいものです。撮影は撮影と割り切りあてにせず、音声の録音は別に録ったほうが間違いないでしょう。

あと、これは録音方法とは関係のないことですが、講演会場での録音・撮影は主催者により禁止されていることが多いものです。取材目的や個人の勉強のために録音する場合などは、必ず主催者の許可を取りましょう。

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