テープ起こし・文字起こしを佐藤編集事務所に依頼した後、テキスト化された文書はどうやって納品されるのか。そんなご質問を、発注前や後にお客様からいただくことがあります。そこで本記事では、文字に起こした文書の納品方法についてご説明します。
納品方法-佐藤編集事務所のテープ起こしサービス
文字に起こした文書の納品方法
メール添付か郵送で納品します
テープ起こし(文字起こし)の際は、Microsoft Word(マイクロソフト ワード)を使用して文書作成しています。つまり、納品文書はWord文書をお送りするということです。
さて、テープ起こし(文字起こし)が終わった納品文書ですが、通常はメール添付でお納めしております。このほか、郵送希望のお客様には、CD等に納品文書を入れて郵便・宅配便でお納めいたします。
納品方法の選択や納期などについては、以下で説明しておりまます。
納品方法の選択について
先述のとおり、納品方法は起こした文書をメール添付で送るか、郵送・宅配便になります。お客様から特にご指定がなければメール添付でお納めしております。
メール添付か郵送かの選択は、テープ起こしのお申込みフォームに「納品方法」の項目がありますので、そちらでお選びいただけます。
また、メール添付ではなくファイル転送サービスでの納品を希望の場合にも対応いたしますので、お申込みフォームのメッセージ欄にその旨をご記入ください。
納品方法による納期の違い
郵送納品の場合は配達日数が1~3日ほどかかりますので、メール添付での納品よりお手元に届くのが数日遅くなりますのでご了承ください。1日でも早く納品して欲しいという場合は、メール添付をお勧めいたします。
なお、当事務所は千葉県松戸市で開業しておりますので、都内も比較的に近いですが、近在や都内のお客様への直接納品やバイク便等での納品は、お受けしておりませんのでご了承ください。
納品原稿の品質を守るダブルチェック
ここまで文字に起こした原稿の納品方法について、ご説明してきました。関連する話題として、納品原稿の品質チェックに関するお話を最後にさせていただきます。
佐藤編集事務所ではテープ起こし・文字起こしの作業が終わると、まずは文字に起こしたライターが自ら原稿チェックを行います。これはどこの業者でも行っている工程といえるでしょう。
さらに当事務所では、お客様に原稿を納品する前に、作業者とは別の者が最終チェックを行います。つまり、納品原稿をダブルチェックしているということです。
このダブルチェックにより、多数の案件をお受けしても、いつでも常に安定したクオリティの原稿を納められるようにしております。
納期・納品に関連する記事
佐藤編集事務所のテープ起こし・文字起こしサービスの納期・納品については、下記の記事もご参考になります。本記事とあわせてご覧ください。
- 料金と納期(作業日数)の早見表
- テープ起こし「依頼―納品・支払」までの流れ
- テープ起こし・文字起こしの納期について
- 【お急ぎの案件】テープ起こし・文字起こしの納期短縮について
- 文字に起こした文書の納品方法は?
佐藤編集事務所では納品・納期のほかにも、テープ起こし・文字起こしサービスについてサイト内でくわしく説明しております。ご依頼を検討中の方は、本記事と合わせてご参照いただけますよう、ご案内申し上げます。
まとめ
当事務所では、テープ起こし・文字起こしの作業が終わった文書の納品方法は、大別すると2通りあります。1つはメール添付で、もう1つは郵便・宅配便です。メール添付は人手による配達・配送がないので、お手元に届くまでの日数(納期)が早くなります。