テープ起こし録音対象場面

朝礼|テープ起こしの録音場面

朝礼のテープ起こしについて。一般的には、インタビュー、会議、対談などの録音音声が多いテープ起こしですが、当事務所がお受けしているテープ起こしの中には、録音場面として「朝礼」もあります。

朝礼のテープ起こしを取り上げた理由

朝礼は、テープ起こしのさまざまある録音場面のなかでは、私どもへの依頼が決して多い場面ではないです。なので、ここで記事として取り上げるほどでもない話題かとも思いました。

しかし、朝礼自体の目的や役割はなかなか深いものがありますし、その音声をテープ起こしして活用している企業や団体もあるのです。そこで、皆様のお役に立つかもしれないと思い、あえて朝礼のテープ起こしについて取り上げてみることにしてみました。

テープ起こしの対象となる朝礼とは

朝礼は、企業やさまざまな組織・団体によって、取り組み方はさまざまです。業務上の伝達・確認事項や社内のお知らせ的な連絡などを、事務的に行うのが基本的な朝礼の目的といえます。小さな組織ですと、朝礼というより朝のミーティングといったほうがいいかもしれません。こうした朝礼は、テープ起こしの対象となることはまずありません。

一方、企業理念の周知や社員の意思統一、気づきを促す、モチベーションを高める、あるいは業務関連知識の学習や教育訓練など、朝の時間を積極的に活用しているところもあります。学習や教育訓練となると、もう朝礼というより早朝勉強会とでもいったほうがしっくりきますね。こうした単なる業務連絡を超えた朝礼は、テープ起こしの対象となります。

実際には、前者の事務的な朝礼と後者の積極活用型の朝礼を、毎回の朝礼で組み合わせたり、通常は前者の朝礼で、週何回か月何回かは後者の朝礼にするとか、普段は部署ごとに前者の朝礼を行っているが、月初だけ全社で後者の朝礼を行うといったように、やり方はいろいろのようです。

こんな朝礼もあります

朝礼というとよくあるのは、社長や経営幹部の訓辞です。これは企業理念や意思統一に役立ちます。なかには、毎朝のように社長の訓示を聞かされる社員が、「もう耳にタコができた」と飲み屋で愚痴ったりすることもありますよね。確かに同じような話を何度も聞かされるのは無駄といえるかもしれませんが、社長さんのなかにはそんなことは百も承知で、あえて繰り返し話していることもあるようです。トップの理念を伝えることの難しさをよく知っているわけですね。

あと、朝礼でよくあるのが、持ち回りで社員がスピーチをするというやり方です。業務に関係するテーマについて話したり、自分で自由にテーマを選んで話したりします。なかには、パワーポイントを使って本格的に発表することもあります。

そのほか、不定期ですがゲスト講師を呼んで早朝セミナーを開催したり、朝食会を兼ねてフリーディスカッションをするなど、朝礼の枠に収まらないぐらい、いろいろ工夫して行っているところもあります。

朝礼テープ起こしの活用法

当事務所では、いくつかの企業の朝礼のテープ起こしを、長年お受けしてきました。もちろん、テープ起こしに出すわけですから、テキスト化して活用しようというわけです。

朝礼のテープ起こしがその後どのように活用されているかすべて把握しているわけですないですが、下記のような活用がされているようです。

テープ起こしした朝礼の話を、社内報や社内ブログに掲載したりするのは、活用法としてはよく見受けられます。

そのほかには、社長が朝礼で語ったお話を、お得意様向けのメルマガや各種印刷物でときどき送っているところもあります。社長さんの中には業界で有名な方だったり、なかにはマスコミ等に出たりして知名度のある方もいらっしゃいます。こうした社長朝礼を社内だけでなく、社外に対しても発信し活用するというわけです。

このように、朝礼のテープ起こしはさまざまに活用できますので、参考にしていただければと存じます。

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