佐藤編集事務所のテープ起こし(文字起こし)サービスを利用されていみて、
どんなことが解決できたのか、ご利用者に尋ねてみました。
目次
テープ起こしを外注して、どんな問題を解決できましたか
こんな問題が解決しました!
テープ起こし作業のストレスから解放された
「テープ起こしはとにかく時間がかかるし苦痛な作業」(同内容のご意見多数)
「社内でときどき文字起こしの仕事があるのですが、いつも誰もやりたがらないんです」
テープ起こし(文字起こし)は、音声を聞きながらひたすら文字を打ち続ける作業になります。誰でもできそうと思われるかもしれませんが、この作業が向いていない方には苦痛でしかありません。とくに、頻繁にテープ起こしをしなければならない職場の方には、けっこうストレスになっていたりします。
一部のスタッフへの負担集中を解消できた
「文字起こしの大変さについて、職場や上司の理解が足りない」(同内容のご意見多数)
「同僚よりたまたまタイピングが少し速かったので、いつのまにかテープ起こしは私の担当になりました。いつもテープ起こしがあると夜中まで残業です」
テープ起こし(文字起こし)の仕事は、若手やデスクワーが多い事務系の社員など、一部のスタッフに任される(押し付けられる)ことも多いようです。こうした不公平感を解消するためにも外注は役立ちます。
計画どおりに業務が進行できた
「テープ起こしを外注したことで、業務の効率化ができました」(同内容のご意見多数)
「前回は社内で文字起こしをしたこともあり、スケジュールがきつくて大変でしたが、業者にやってもらったらこんなに楽なんだなあと、あらためて実感しました」
テープ起こし(文字起こし)は、自分(自社)でやってみたら思いのほか時間がかかってしまった、ということがよくあります。あとで「外注すればよかった・・・」と悔やむ前に、早めに専門業者に頼んでおくとよいでしょう。
社外への情報発信の頻度が増した
「音声をテキスト化しておくと、様々な情報発信に役立つ」(同内容のご意見多数)
「弊社が主催した講演会をテープ起こしして、各種資料、ホームページの記事、メルマガ等に2次利用しています」
テープ起こし(文字起こし)して得られたテキストは、紙の媒体、デジタルコンテンツなど、さまざまな情報発信に利用できます。「音声の文字化→コンテンツをつくり発信」という、この流れを徹底して活用し業績を上げている企業や士業の方は少なくないようです。
職場内のハラスメント問題の解決に役立った
「教員の学生に対するハラスメントに関する聴取の録音を、文字に起こしてほしい」
「社内であったパワハラ問題について、調査委員会が行った面接をテープ起こししてほしい」
企業や学校などでのハラスメントに関して、事情聴取や面接などが行われることがあります。こうした聴取や面接の発言は、録音を文字化して記録として残すことで、スピーディーな問題解決に役立ちます。