【FAQ】よくあるご質問 | 佐藤編集事務所

テープ起こし・文字起こしのFAQ

テープ起こし・文字起こしのFAQ一覧

佐藤編集事務所のテープ起こし(文字起こし)に関して、お客様からよくお受けするご質問についてお答えするFAQページです。テープ起こしご依頼を検討中の方や、発注後に不明点などが生じた際は、下記のFAQおよび関連情報をご参照ください。

FAQのカテゴリーとキーワード

本ページに掲載しているFAQのカテゴリーと、質問に含まれるおもなキーワードです。

  • 起こし方について・・・【キーワード】ケバ取り、整文(リライト)、逐語起こし(素起こし)
  • コースについて・・・【キーワード】コース、標準コース、リライトコース
  • 依頼について・・・【キーワード】依頼方法、お申込みフォーム、SSL通信(暗号化通信)
  • 料金について・・・【キーワード】料金計算、基本料金、支払方法、科研費、インボイス
  • 見積もりについて・・・【キーワード】見積依頼、見積と録音時間、見積書
  • 納品について・・・【キーワード】納品方法、納期の目安、納期短縮、郵送納品
  • 音声・動画について・・・【キーワード】音声送付、ファイル形式、スマホ録音、動画
  • 文書作成について・・・【キーワード】文書作成ソフト、書式、Excel(エクセル)
  • その他、サービス全般・・・【キーワード】サポート体制、機密保持誓約書、お問合せ先

起こし方について

Q1. 音声の起こし方には、どのような種類がありますか?

音声を文字化する作業には、「ケバ取り」「整文(リライト)」「逐語起こし(素起こし)」といった起こし方があります。起こし方の詳細情報
 
Q2. 「ケバ取り」とは、どのような作業ですか?

「ケバ取り」とは、音声を文字化する際に、話の内容と明らかに関係のない「あー」「えー」などの意味のない言葉、言い間違えなど、不要箇所(ケバ)を削除・修正する作業のことをいいます。ケバ取りの詳細情報
 
Q3. 「逐語起こし」とは、どのような起こし方ですか?

「逐語起こし」(ちくごおこし)とは、音声を聞こえた通り一字一句正確に文字化する起こし方です。「素起こし」「逐語記録」ということもあります。逐語の詳細情報
 
Q4. 「整文」(リライト)とは、どのような作業ですか?

「整文」(せいぶん)とは、文字に起こした文書をより読みやすくするために、文章を直す作業のことです。「リライト」ということもあります。整文の詳細情報
 
Q5. 「反訳」とは、どのような意味ですか?

「反訳」(はんやく)の意味や定義は様々ありますが、現在では「テープ起こし」「文字起こし」「書き起こし」等と同様、音声を文字化すること指す場合が多いです。反訳の詳細情報
 
Q6. 「テープ起こし」「文字起こし」「書き起こし」の違いは?

いずれも、「音声を文字に書き起こす」ことであり、同じ意味と考えてよいでしょう。 このほか、「反訳」「音声起こし」などの名称も使われることがあります。
 
Q7. 音声を文字に起こす作業は、人が行うのですか?

佐藤編集事務所では、専門のライターが音声を聞いて、正確かつ丁寧に文字に起こしています。 近年、自動文字起こしのソフトも登場していますが、録音状態により精度が落ちるなど実用面で問題があります。

コースについて

Q1. 佐藤編集事務所のテープ起こしには、どんなコースがあるのですか?

佐藤編集事務所では、「標準コース」と「リライトコース」の2コースをご用意しております。目的や予算に応じて、ご希望のコースを選択いただけます。コースの詳細情報
 
Q2. 「標準コース」とは、どのような内容のコースですか?

「標準コース」は、ケバ取りまで行う一般的なテープ起こしです。お客様全体の8~9割が「標準コース」を選ばれています。コースの詳細情報
 
Q3. 「リライトコース」とは、どのような内容のコースですか?

「リライトコース」は、「標準コース」で起こした文章をさらに読みやすくするため、整文(リライト)まで行うコースです。コースの詳細情報
 
Q4. 「標準」「リライト」の2コースのうち、どちらを選べばよいかわからないときは?

初めて依頼される方など、どちらのコースを選べばよいか判断できない場合は、一般的なテープ起こしである「標準コース」をお選びください。コースの詳細情報
 
Q5. 逐語起こしを依頼するには、どのコースを選べばいいですか?

逐語起こし(素起こし・逐語記録)をご依頼の場合は、お申込みフォームの「ご希望コース」で「標準コース」を選択のうえ、フォームのメッセージ欄に「逐語起こし希望」と明記ください。
 

依頼について

Q1. 佐藤編集事務所へテープ起こしを依頼する方法は?

当サイト内にお申込みフォームが設置されております。そちらから、テープ起こしの発注またはお見積もりを申し込むことができます。依頼の詳細情報
 
Q2. 全国どこからでもテープ起こしを依頼できますか?

佐藤編集事務所のテープ起こしサービスは、北海道から沖縄まで全国からご利用いただいております。インターネットが使用できる環境であれば、どこからでもパソコンやスマホで発注可能です。
 
Q3. 個人ですが、テープ起こしを依頼できますか?

もちろん、個人の方、個人事業主の方も、テープ起こしをご依頼いただけます。参考までに、当事務所のお客様のうち約9割が法人で、個人の方は1割ぐらいです。
 
Q4. お申込みフォームからの送信内容は暗号化されますか?

テープ起こしの発注や見積もり依頼の際、当サイト内に設置のお申込みフォームから送信いただく内容は、SSL通信(暗号化通信)で保護されております。SSLの詳細情報

 
Q5. 依頼した後、テープ起こしはどのように進行しますか?

ご依頼後の流れは次のとおりです。お客様から音声送付→テープ起こし作業開始→起こした文書の納品→納品原稿の確認→ご請求書を送付→代金のお支払い。業務進行の詳細情報
 

料金について

Q1. テープ起こしの料金は、どうやって計算しますか?

テープ起こしの料金は、録音時間(1分単位)に基本料金を掛けて計算します。つまり、料金の計算式は、「録音分数×基本料金+消費税」です。料金の詳細情報
 
Q2. テープ起こしの「基本料金」はいくらですか?

基本料金とは、録音音声1分を起こした場合の料金になります。標準コースの基本料金は200円/分(税別)で、リライトコースの基本料金は300円/分(税別)です。料金の詳細情報
 
Q3. 逐語起こし(素起こし・逐語記録)の料金はいくらになりますか?

逐語起こしは「標準コース」でお受けしております。「標準コース」の基本料金は200円/分(税別)ですので、「録音分数×200円+消費税」が逐語起こしの料金になります。
 
Q4. 整文まで頼んだ場合、料金はいくらになりますか?

整文まで行うテープ起こしは「リライトコース」になります。「リライトコース」は基本料金が300円/分(税別)ですので、「録音分数×300円+消費税」が整文まで頼んだ場合の料金になります。
 
Q5. テープ起こし代金の支払方法は?

納品後にご請求書・納品書をお送りいたします。テープ起こし代金のお支払いは、銀行振込でお願いしております。支払いの詳細情報
 
Q6. 科研費を使ってテープ起こし代金の支払いは可能ですか?

科研費を利用したテープ起こし代金のお支払いも可能です。また、見積書・納品書・請求書の発行など、お客様のご希望にあわせて対応いたします。科研費の詳細情報
 
Q7. インボイス制度に対応していますか?

当事務所(代表者・佐藤浩)は適格請求書等保存方式(インボイス制度)に対応しております。適格請求書発行事業者登録番号はT7810199227058です。
 

見積もりについて

Q1. テープ起こしの見積もりを依頼する方法は?

テープ起こしの見積もりは、サイト内に設置のお申込みフォームから依頼できます。フォームに必要事項をご記入いただき、メッセージ欄に「見積もり希望」と明記ください。見積もりの詳細情報
 
Q2. 見積もり依頼の際に、必要な情報はありますか?

テープ起こし料金は音声1分単位で計算しますので、録音時間が何分かをお教えください。文字に起こす時間帯を指定することも可能です。見積もりの詳細情報
 
Q3. 見積書を作成してもらうことはできますか?

お見積もり金額は、通常はメールでお知らせしております。しかし、お客様からご希望がありましたら、押印した書面の見積書の作成もいたします。見積もりの詳細情報
 
Q4. まだ録音が済んでいませんが、見積もりを頼めますか?

予定している録音時間をお教えいただけましたら、その時間をもとにお見積もりをご提示いたします。ただし、実際の録音時間ではないので、概算になりますことをご了承ください。見積もりの詳細情報
 

納品について

Q1. 文字に起こした文書の納品方法は?

テープ起こしした文書は、メール添付か、記録メディアに文書を入れて郵送で納品いたします。お申込みフォームから依頼の際、ご希望の納品方法を選ぶことができます。納品の詳細情報
 
Q2. 納期(作業日数)の目安を教えてほしい。

例えば60分の音声ですと、作業日数は営業日計算で3日ほどになります。料金と納期(作業日数)の早見表もありますので、ご参照ください。
 
Q3. 納期を短縮してもらうことは可能ですか?

ご希望の納期をお教えいただけましたら、可能な範囲になりますが、納期短縮することも可能です。なお、納期短縮しても料金は変わりません。納期短縮の詳細情報
 
Q4. 郵送で納品してもらうことは可能ですか?

テープ起こしが終わった文書は、郵送で納品することも可能です。郵送の場合は、納品文書をCDまたはDVDに入れてお送りします。納品の詳細情報
 

音声・動画について

Q1. テープ起こしに出す音声・動画の送付方法は?

テープ起こしに出す音声・動画は、インターネット上のファイル転送サービスを利用するか、DVDやUSBメモリなどの記録メディアにデータを入れて郵送でお送りください。音声送付の詳細情報
 
Q2. テープ起こし可能な音声ファイル形式は?

テープ起こしが可能な音声または動画のファイル形式は、MP3、WAV、WMA、MP4、M4Aなどです。代表的なファイル形式にはほとんど対応しています。ファイル形式の詳細情報
 
Q3. スマートフォンで録音した音声を文字に起こせますか?

テープ起こしは可能です。スマートフォンから録音した音声を取り出し、ファイル転送サービスを利用するか、USBメモリなどの記録メディアに入れて当事務所へお送りください。
 
Q4. 動画音声から文字に起こせますか?

動画中の音声からの文字起こしも可能です。オンラインで開催されたWeb会議や座談会などを録画した動画から、会話部分の音声を文字へ起こします。動画の詳細情報
 
Q5. 録音状態の悪い音声でも文字に起こせますか?

ノイズを除去したり、小さい音を大きくしたりすることは可能ですが、どうしても限界はあります。お引き受けできるか否かは、実際に音声を送っていただき、確認してからの判断になります。録音状態の詳細情報
 

文書作成について

Q1. テープ起こしの文書作成に使用するソフトは?

テープ起こしの文書は、現在もっとも普及している文書作成ソフトである「Microsoft Word」(マイクロソフト・ワード)で作成しております。文書作成の詳細情報
 
Q2. 納品文書の書式は、どのようになりますか?

テープ起こしの納品文書はWord(ワード)で作成し、書式は以下のとおりです。用紙はA4サイズ、フォントはMS明朝、文字サイズは10.5ポイント、行数は36行程度/頁、文字数は40字程度/行。書式の詳細情報
 
Q3. Excel(エクセル)での文書作成は可能ですか?

テープ起こしの納品文書は、Excel(エクセル)で作成することも可能です。Excelでの作成をご希望の場合は、必ずご依頼時にお知らせください。Excelの詳細情報
 

その他、サービス全般について

Q1. 初めてテープ起こしを依頼しますが、素人には難しくないですか?

初めてテープ起こしを利用される方も、不安やストレスなくサービスを利用していただけるよう、万全のサポートを行っております。サポートの詳細情報
 
Q2. 機密保持誓約書を作成してもらうことはできますか?

お客様からご要望がありましたら、テープ起こしの対象となる録音音声・動画、起こした文書などについて機密保持をお約束する「機密保持誓約書」を作成いたします。機密保持の詳細情報
 
Q3. 佐藤編集事務所へのお問い合わせや連絡先は?

お問い合わせやご連絡は、メールか電話のご利用が便利です。物品や書類を送る必要がある場合は、お手数ですが郵便または宅配便でお送りください。お問合せの詳細情報
 
Q4. 外国語のテープ起こしを頼めますか?

佐藤編集事務所がご提供しているサービスは、日本語のテープ起こしだけになります。英語・中国語など外国語のテープ起こしは行っておりません。